このところ、仕事系の勉強で忙しいが、寝る前だけは自分のための本を読みたいなとふと借りてみたのがこれ。
小説家としての司馬さんをそんなに好きというわけでもないけれど、街道をゆくのシリーズはとびとびながら読んでいる。
これは済州島(チェジュド)の巻。
済州島は開放後大規模な虐殺事件のあったことで有名だし、始祖が日本から来たという伝説があること、文化面で日本にかなり近いこと、李朝時代には政治・思想犯などの流刑地であったことからなかなか注目している。
この巻で紹介されている朝鮮の開化思想には朱子学一色と思われた李氏朝鮮内にも結構実学があったと言うことを知ることが出来るようです。これも読んで見ねば・・